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高リコピン品種「リコボール」

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Press Release

2013.7.20 市民タイムス

栄養満点 トマトの"宝石"「リコボール」商品化に力
松本地事所が取り組み

市民タイムス記事県松本地方事務所は本年度、県野菜花き試験場(塩尻市宗賀)が開発した加工用トマト「リコボール」を活用した商品開発に取り組む。
リコボールは、高い抗酸化作用があり生活習慣病予防に効果があるとされる機能性成分・リコペンが、標準的な加工用品種に比べ1.5~2倍と豊富だ。10アールを試験栽培してジュースを中心に加工、販売する予定で、健康志向の消費者にPRすることで顧客を獲得し、栽培面積の拡大を目指していく。(浅井文人)

野菜花き試験場によると、リコボールは4年前に開発され、果肉部とゼリー状の部分はともに真っ赤なのが特徴だ。茎や葉に傷がつくと収量が少し落ちるため、通常の加工用トマトに比べやや手間が掛かることもあり、栽培実績は年10~50アールにとどまっている。
 一方でトマトに含まれるリコペンが近年、注目され、トマトジュースの人気が高まっていることから、リコペンの含有量が多いリコボールを"真紅の宝石"と位置づけ、長所を生かしてブランド化を目指すことにした。
 リコボールの栽培は松本市島内の浜農場(浜幾郎社長)に委託した。順調に育っており、今夏に5トンの収穫を見込む。うち2トンをジュースにして瓶詰めし、夏~秋に限定販売する予定だ。ケチャップや煮込んで作る食材・ピューレの原材料としても適しているため残りは別の商品化も視野に入れる。
 松本地方事務所農政課によると、長野県は全国1位のジュース用トマトの生産地だが、栽培農家の高齢化もあり、栽培面積は年々減少している。同課は「高付加価値により販路が広がり、ファンが増えれば栽培面積の拡大も可能。リコボールの産地形成により、加工トマト全体の産地振興につなげたい」と意気込む。



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